日本ネット経済新聞に掲載されました

2015月3月30日

BカートASPが、2015年3月26日（木）の日本ネット経済新聞に掲載されました。

ECサイト構築サービスポジショニングマップ

BカートASP_ECサイト構築サービスポジションマップ

ECサイト構築サービスポジショニングマップという企画で、BカートASPがBtoB専門カートとしてご紹介いただきました。
サービスカテゴリーについては下記の通り解説されていて、BカートASPはカートASPに分類されていました。実際にBカートASPをご利用いただいているユーザーの企業規模は大きなものは東証一部上場企業から、小さいものは中小メーカーさんなど多岐にわたるので一概に表現するのは難しいですよね。

図の縦軸は利用企業の売上規模（年間）となっていて参考指標である。（あくまでも目安であり、該当サービスを利用した際の売上高の上限・下限を示すものではない）

・パッケージソフト
自社仕様のECサイト構築に適している。自由度が高く大規模サイトが多く導入している。
・EC-CUBE系
オープンソースのソフトウェア「EC-CUBE」をベースにしたシステム。各社のカスタマイズにも応じる。
・SaaS型
クラウド上で必要な昨日を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア。
・カートASP
ECサイト構築ソフトをネット経由で提供するサービス。簡単に導入できる点が特徴だが、最近では機能性が高く、企業ごとにカスタマイズを応じるサービスもある。

BtoB専用カートとして紹介されています

BtoB専用カート

BtoBの時代が訪れる。と言われて、どれぐらいの時間が経過したかわかりませんが、BカートASPがこういったところでご紹介いただけるようになるのは非常に嬉しいことですね。

また、BtoBといった切り口がこういった媒体を通じて発信されるということは少し時代が進んだのかも知れません。この流れを追い風にできるように引き続きスタッフ一同より良いサービスを提供していけるように頑張ります！

著者について

鵜飼智史 Satoshi Ukai

BtoB ECの第一人者として黎明期より活躍。Eコマースの展示会での特別講演や全国規模でのセミナー活動を精力的におこなう。また、BtoB EC界隈に参入を計画する企業への社内勉強会やアライアンスなども積極的におこないBtoB ECの根本的な底上げを推進している。まだまだアナログな作業が多いBtoBの業務フローをデジタル化するべく奮闘し、これから訪れる企業のデジタルトランスフォーメーションへの本格的な対応を見据えて日々企業の業績アップに貢献している。