Q. CMS連携オプション申し込み方法について

A. この質問に対する回答

 

 

1.独自ドメインを利用するかどうかを決める

CMS連携オプションを利用するにあたっては、まずは独自ドメインの利用の有無を確認します。

独自ドメインを利用する際は、独自ドメインの設定が終わってからCMS連携オプションの申請を行います。

cms4-min

 

 

2.Bカート側で利用するURLを決める

Bカート側で利用するURLの例

Bカート側でCMSのページを表示する際に利用するURLを決めます。

トップページのURL(https://test.i10.bcart.jp)+(/blog) が一般的なURLになります。

※「blog」部分は任意の文字列をご指定ください。

 

Bカートのサブドメインを利用した例 

https://test.i10.bcart.jp/blog

 

独自ドメインを利用した例 

https://wine-b2b.com/blog

 

3.利用できないURLについて

下記のURLについては、CMS連携オプションにおけるBカート側のURLとして利用ができません。

 

Bカートがシステムとして利用しているURL

管理画面のURL

https://○○.bcart.jp/admin/login   (管理画面のログインページ)

 

一般画面のURL

https://○○.bcart.jp/list.php   (一般画面の商品一覧ぺージ)

https://○○○.bcart.jp/page    (自由ページ)

 

その他、Bカートシステム的利用しているURLについては利用不可です。

 

 

4.CMS連携オプションを申し込む

Bカート管理画面から契約情報ページに移動します。

CMS連携オプションを有効にするとポップアップが立ち上がります。

cms2-min

CMSサイトURL(左側の項目)

こちらには、ワードプレスなどのCMSサイトのトップページのURLを入力します。

ワードプレスなどのCMSのURL例 https://test-wp.com

 

URL (右側の項目)

右側の項目には、Bカートで利用するURLを入力します。

Bカートのサブドメインを利用した例  https://test.i10.bcart.jp/blog

独自ドメインを利用した例  https://wine-b2b.com/blog

 

 

5.CMS連携オプション設定後のURLの生成規則

下記のように設定した場合で考えていきます。

CMSサイトURL https://test-wp.com

Bカートで利用するURL https://wine-b2b.com/blog

ワードプレスなどのCMSで新しい記事を作成したとします。

https://test-wp.com/1

 

その後、Bカート側のURLとして下記が生成されます。

https://wine-b2b.com/blog/1

 

 

6.運用方法について

4で案内したルールでURLが生成されるので、運用としては下記の通りです。

(1)ワードプレスなどのCMSで新規記事を作成しURLを確認する

例 https://test-wp.com/1

 

(2)Bカート側のURLを確認する

例 https://wine-b2b.com/blog/1

 

(3)Bカート側のURLをリンクにて、Bカート側に新規記事を設定する

今回は、新着情報で新規のブログページのリンクを設定する想定です。

新着情報のリンク先に https://wine-b2b.com/blog/1 を設定します。

news1

 

上記のように設定すると、Bカートのトップページに新着情報のリンクが設定されます。

このリンクをクリックすると ワードプレスで作成したブログ記事が表示されます。

news2

ワードプレス等のCMSへのリンクは、新着情報以外にも、各フリースペース内にも設定していただけます。

 

 

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