EC受注が6割、業務効率が大幅に改善

株式会社志成販売
営業二部 主任
名島 祐 様

株式会社志成販売様の導入事例

シンプル+ナチュラルテイストな雑貨を販売

事業内容について教えてください。

1971年に創業し、84年に法人化しました。社員は60人ほどで、営業社員が約10人体制で、ルート営業による卸売りが主力の事業になります。
事務所は大阪本社と東京都内の2カ所にあります。本社のある大阪市内の船場センタービル内に実店舗を構えており、地元近辺の企業や小売店はこの店舗で商品を実際に確認してから仕入れることもできます。
取引先には、専用の商品仕入れカタログを配布し、取扱商品数は年間約5000品目にのぼります。

どのような商材を取り扱っておられるのですか。

「シンプルなナチュラルテイスト」をテーマにしたインテリア雑貨や服飾雑貨などが中心です。
自社開発製品の6割近くは中国での製造品で占めており、残りはインドやベトナム、フィリピンなど東南アジアで製造しています。定期的に当社の社員が現地で開催する展示会などに出向いて新たな製造メーカーを新規開拓しています。

商品だけではなく、店舗で商品を陳列するための什器の取り扱いも行っており、差別化を図っており、 新製品の投入は春と秋の年2回です。

新規の取引先はどのように開拓しているのですか。

新規販売先は、年2回東京で開催する展示会「ギフトショー」や「ファッションエキスポ」に出展することで開拓しています。
取引先は、店舗販売を行う企業が中心でしたが、近年はネット通販企業が増加傾向にあります。
「ナチュラルテイスト」の取り扱い商品が他社より多く、雑貨と服飾雑貨の取り扱いが当社の強みとなっています。
本社内に商品画像を撮影するための専用スペースを完備しています。仕入れ先へ商品画像などの要請があった場合は、無償で提供することで取引先の利便性を高めています。

BtoB ECで販路拡大

BtoB ECを始めた経緯について教えてください。

卸売りサイト「スーパーデリバリー」に出店して、BtoB ECサイトを通じた卸売りを始めました。その後、業務効率の改善や販路開拓を目的に自社サイト「WEB WHOLESALE」を開設しました。
従来は、仕入れの際の注文の手段が電話とFAXでした。時代の流れもあり、ネットで注文できるようにすることで利便性を高めることを目的に、立ち上げました。

商品名や素材名等の自然検索でECサイトへ流入するケースが目立ちます。
自社サイトを開設した当初は他社のカートを採用していましたが、商品の出品数が多くなるとレスポンスが悪くなるという慢性的な課題を抱えていました。
こうした課題を解決することを目的に、他社のご紹介もあって「Bカート」を導入しました。機能性や操作性といった使いやすさに加え、サポートセンターの迅速な対応が決め手でした。

発注ミスが激減、業務効率が大幅に改善

導入後はどのような点が改善されましたか。

従来は取引先からの注文の多くが、FAXや電話でした。導入前は、商品や単位などの書き間違いなどの発注ミスが目立っていました。
Bカートを取り入れることで注文内容がメールでも送られてくるためミスを起こすことが劇的に減少しました。社内的には、FAXや電話で処理する手間が省けたほか、在庫の問い合わせ業務の負担が大幅に軽減されました。

電話やFAXでの注文についても、業務効率を高める目的でEC化を積極的に行っていきたいと思います。

今後の展開について

スマホからの新規取引の流入も増加してる事から、スマホのユーザビリティを高める取り組みを積極化させていきます。
また雑貨以外の異業種の新規開拓に加え、実店舗の強みを生かしながら業容を拡大していきたいです。

株式会社志成販売

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