【DX総合EXPO2025 夏東京】総括レポート！BtoBビジネスの未来を切り拓く3日間

2025月7月29日

こんにちは！Bカートのマーケティング担当です。 2025年7月23日（水）から25日（金）までの3日間、幕張メッセで開催された「DX総合EXPO 2025 夏東京」は、大盛況のうちに閉幕いたしました！Bカートブースにも、大変多くのお客様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

このレポートでは、3日間の展示会のハイライトを総括し、Bカートが提案するBtoBビジネスのDXの今と未来について深く掘り下げてご紹介します。会場にお越しいただけなかった皆様にも、Bカートが提供する価値をしっかりとお伝えできれば幸いです。

Bカートブースはデモ用PCが埋まるほどの盛況

会期中の3日間、Bカートのブース（小間番号：S24-36）は活気に満ち溢れていました。連日、BtoB ECで実現できる受発注・請求・営業のDX推進をご提案させていただき、多くのお客様との貴重な出会いに恵まれました。

特に印象的だったのは、デモ実演をさせていただく機会が過去の展示会よりも大幅に多かったこと。デモ用PCが埋まり、お待ちいただく場面が多々発生するほどの盛況ぶりとなりました。また、今回のDX総合EXPOで初お披露目となったBカートAI-OCR（仮名称）のデモ実演も多くの方にご覧いただき、BtoB ECを通じた業務効率化への強いニーズの高まりを肌で感じることができました。

会期中、皆様からBtoB ECの活用法や運営方法など活発なご質問も多くいただきました。さらにBカートを詳しく知りたいという方は、お気軽に資料ダウンロードや無料のトライアルをご活用ください。

皆様の事業の発展にBカートが貢献できれば嬉しく思います。

BtoB取引のDXを加速する「BtoB EC」×「AI-OCR」

今回のDX総合EXPOでも、多くの企業様から共通して挙がったのが、「依然として多いアナログな受発注業務」「FAXや紙の注文書処理をなんとかしたい」「入力ミスが多く、そのチェックに手間がかかる」といった課題でした。これらの課題を根本から解決し、企業間の取引を効率化する中核となるのがBtoB EC（企業間電子商取引）です。Bカートは、これまで2000社超の導入実績に裏付けされたBtoBに特化した豊富な機能で、導入企業様の多様なニーズに合わせたBtoB ECサイトの構築と運用に貢献しています。

そして、今回のDX総合EXPOで初お披露目となった新機能「BカートAI-OCR（仮名称）」は、このBtoB ECでの一元管理・効率化の“最後の砦”ともいえる課題を解決！この新機能は2025年秋ごろにβ版としてリリース予定ですが、DX総合EXPO限定で先行してデモ実演させていただきました。

初日の速報レポートでもお伝えしましたが、BカートのAI-OCRは、 AI（人工知能）を活用し、手書き文字や活字で書かれた注文書・発注書の紙情報を高精度でデータ化。ECへの乗り換えが難しい取引先からのFAXやメール添付による注文書・発注書を、シームレスにBカート内の受注データとして取り込み、煩雑な手入力業務の削減と一元管理を可能とする機能です。

これまでBカートだけではDXしきれなかった受注を、AIが強力にサポートすることで、業務効率が飛躍的に向上し、ヒューマンエラーも最小限に抑えられます。展示会ではその可能性を直接感じていただけたことと思います。また、来場いただいた皆様からは、AI-OCRへの要望や、現在の注文書・発注書を使った業務フローなどもお聞きでき、今後のサービス開発への大きなヒントも得ることができました。

Bカートで実現するDX。資料ダウンロード・無料トライアルで今すぐ体験

残念ながら会場にお越しいただけなかった皆様にも、Bカートが提案するBtoB ECの可能性を、ぜひ知っていただきたいと考えています。人手不足の解消、業務効率化、新たな販路開拓など、BtoBビジネスの課題は多岐にわたります。Bカートは、これらを解決し、コスト削減と売上向上を同時に実現する可能性があるツールです。

Bカートの詳しい機能や、BtoB ECが貴社の業務をどう変えるかなど、さらに詳しく知りたい方は、お気軽に資料をダウンロードしたり、無料のトライアルをお試しください。