総括レポート!「受注DX」の魅力が多くの方に届いた3日間【DX総合EXPO 2025 秋 東京】

2025月11月5日
総括レポート!「受注DX」の魅力が多くの方に届いた3日間【DX総合EXPO 2025 秋 東京】

こんにちは!Bカートのマーケティング担当です。 2025年10月29日(水)〜31日(金)の3日間にわたり開催された『DX総合EXPO 2025 秋 東京』。 BtoB ECプラットフォーム「Bカート」のブース(8ホール:S21-20)は、初日から最終日まで、BtoBの受発注業務に課題をお持ちの多くのお客様にお立ち寄りいただき、終日大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

また、ご多忙により会場にお越しいただけなかった皆様にも、このレポートを通じて展示会でお伝えしたBカートの魅力と3日間の様子をお届けできれば幸いです。

このレポートでは、3日間のブースの「熱気」を総括するとともに、会場でお伝えしきれなかったBカートの「価値」を改めてご紹介します。

3日間の「盛況」を総括。デモ席が埋まり、立ち商談も続々

『DX総合EXPO 2025 秋 東京』の初日速報レポートでお伝えしたブースの熱気は、2日目、3日目も途切れることはありませんでした。ブース内で随時開催したミニセミナーの時間はもちろん、個別相談の席も埋まる時間帯があったり、立ち商談がいたるところで行われていたり。前回、7月に出展した『DX総合EXPO』も、デモ実演をさせていただく機会が過去の展示会よりも大幅に多かったのですが、今回はそれ以上の盛況ぶり!改めて「受注DX」のニーズの高まりを感じました。

「アナログなFAX受注をどうにかしたい」
「受注後の入力の手間やミスをなくしたい」
「新規受注を獲得したい」
「BtoB取引を効率化したい」

そんな、皆様の課題解決への「想い」と、Bカートスタッフの「皆様の業務をDXしたい。事業の発展に貢献したい」という「想い」がぶつかり合う、3日間となりました。

会期中、皆様からBtoB ECの活用法や運営方法など活発なご質問も多くいただきました。「いますぐBカートを詳しく知りたい!」という皆様は、ぜひこちらから資料ダウンロードや無料トライアルをご活用ください。
(記事の続きを読む方は、ぜひこのままスクロールしてください!)

Bカートが提示した「受注DX」への2つのソリューション

今回のブースでは、BtoBの受発注業務が抱える課題に対し、BtoB ECという強力なソリューションを軸に、さらに強化するもうひとつのソリューションをご提案しました。

01.BtoB EC導入

ブース内で随時開催し、Bカートスタッフがリレー形式で登壇した「BtoB EC導入ミニセミナー」では、「アナログ業務からの脱却」と「売上最大化」のノウハウを、成功事例を交えてお話ししました。

単なる機能紹介ではなく、「BtoB EC導入で、いかにビジネスが変わったか」というリアルな事例は、多くの方が知りたい内容ではないでしょうか?
ミニセミナーでは、2社の事例をご紹介しました。

【事例1】わずか1年弱で客単価30%UP!株式会社Tricco Internationalさまの事例

FAX・電話・LINEなど注文ルートが分散し、手作業でのミスや代引き決済の事務処理に追われていました。Bカート導入で注文をECに一本化し、掛け払い代行サービスも導入。人的ミスや事務処理の労力が劇的に軽減しました。さらに、EC経由の注文により「まとめ買い」などで売上が増加しました。(→ 導入事例の詳細はこちら)

【事例2】売上1.5倍、はじめての育休取得も!株式会社豊洲漁商産直市場さまの事例

深夜までの電話・FAX対応と、専門スタッフの常駐が必須で、注文の取りこぼしも多発していました。Bカート導入で24時間受注が可能になり、スマホ注文で売上は1.5倍を達成。何より、業務効率化によって社員が水産業界では稀な「育児休暇」を取得できるなど、働き方が劇的に変革しました。 (→ 導入事例の詳細はこちら)

02.BカートAI-OCR(仮)

BtoB EC導入後も取引先の事情で残ってしまう「紙の受注」。これを自動化する"あの新機能"BカートAI-OCRも、大きな注目を集めました。会場限定で先行案内したクローズドβ版テストにも、会場で即日お申し込みをいただいています。また、商談のなかでも、AI-OCRに期待する声を多く頂戴し、BtoB EC×AI-OCRのかけ合わせに可能性を感じていただけました。

Bカートは、この「EC化」と「紙の自動化」の両輪で、あらゆる企業の受注DXを強力にサポートします。

会場の熱気を、次はあなたの会社で。Bカートで実現できること

『DX総合EXPO 2025 秋 東京』は幕を閉じましたが、皆様の「受注DX」はこれからが本番です。

Bカートは、導入企業2000社超・発注企業75万社超の運営実績No.1(日本ネット経済新聞調べ)BtoB ECプラットフォームとして、

  • アナログ業務の“ムダ”を徹底的に削減
    FAXの転記ミス、日中の電話対応、特定の担当者に依存する属人化。こうした日々の「見えないコスト」から現場を解放。
  • BtoB特有の複雑な商習慣に標準対応
    「取引先ごとに価格や表示商品を変えたい」「複雑な決済方法(掛け売り)に対応したい」といった、BtoB特有の商習慣に標準機能で対応。
  • 24時間365日稼働する「もう1人の営業担当」
    デジタルを活用し、時間や場所を選ばない受発注環境を構築することで、機会損失を防ぎ、売上の最大化に貢献。

といった、BtoB取引における課題を解決します。

「会場では時間がなくて詳しく聞けなかった」
「展示会には行けなかったが、自社の課題解決を探したい」

という皆様は、ぜひこの機会にBカートの「価値」がわかる資料をダウンロードしてみませんか? また、無料でBカートを試せる30日間のトライアルもご用意しています。ぜひ、お気軽にリクエストしてください。

ブース壁面の“謎”を公開

初日レポートでは、「ぜひ会場で」とあえて写真を掲載しなかった、あの“尖った”壁面デザイン。
その答え合わせが、こちらです。

「書きたいことが多すぎてこの枠に収まりません。」

私たちの「BtoB ECで企業のDXに貢献してきたノウハウ」と「お客様に伝えたい熱意」は、ブースの1つの壁面ごときには到底収まりません。 この壁は、私たちの「引き出しの多さ」と「熱意」の象徴でした。会場でご覧いただいた皆様、ありがとうございました!

改めまして、ご来場ありがとうございました!

この度の『DX 総合EXPO 2025 秋 東京』Bカートブースへのご来場、誠にありがとうございました。

会期中、ブースは終日熱気に包まれ、私たちスタッフも皆様のリアルな課題や期待に直接触れることができ、非常に有意義な3日間となりました。 会場でいただいた貴重なご意見は、BカートAI-OCR(仮)をはじめとする今後の機能開発・サービス向上に必ず活かしてまいります。


Bカートは今後も皆様のビジネスに役立つ情報発信や、直接お話しできる機会を設けていきたいと考えています。
今後の展示会出展は下記を予定(2025年11月4日現在)しています。現在、出展検討中の展示会もございますので、決まり次第お知らせいたします。

  1. ResorTech沖縄@沖縄サントリーアリーナ(2025年11月13日・14日)
  2. イーコマースフェア東京2026@東京ビッグサイト(2026年2月26日・27日)
  3. DX総合EXPO 春 名古屋@ポートメッセなごや(2026年4月14日〜16日)

『DX総合EXPO 2025 秋 東京』にてBカートブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。そして日頃よりBカートにご関心をお寄せいただいている皆様にも、改めて深く感謝申し上げます。

今後ともBカートをよろしくお願いいたします。

著者について
Bカート運営部
Bカート運営部 Bcart Operations Department

BtoBならBカート!で、おなじみのBカート運営部です。BtoB(企業間取引)のEC化を促進し社会にインパクト与えます。より良いサービスをご提供できるようスタッフ一同奮闘中!