コラム

卸売業の経営実態|東京都 産業労働局 東京の中小企業の現状(流通産業編)を発行

卸売業の経営実態|東京都 産業労働局 東京の中小企業の現状(流通産業編)を発行

BtoB(企業間取引)の中でもBカートASPが直接的に役立てるであろう中小企業の動向を調査したリポートが出ていたので取り上げてみました。都内に本社がある中小流通業を対象(卸売業に関しては3000社対象、有効回収率38.5%)に無作為に抽出したアンケートです。

東京都 産業労働局が、2014年の「東京の中小企業の現状(流通産業編)」を発行した。本調査は流通・製造・サービスという3つの産業について毎年1つずつ順番に、東京都における中小企業の経営実態を調査している。

前回(2011年)発行のした流通産業編との調査と比較した売上高の変化を尋ねたところ、中小卸で最も多かったのが「大幅減少(10%以上)」で30%、次が「やや減少(10%未満)」で24%だった。売上現象の打開策として卸売機能の強化について尋ねると「品ぞろえの深さ(専門性)」が最も多く42%。「商材の発掘」(32%)が続いた。

平成26年度東京の中小企業の現状(流通産業編)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2015/05/60p57200.htm

鵜飼 智史
鵜飼 智史(Satoshi Ukai)

BtoBコマースの第一人者として年間100社を超える業務改善や業績アップを支援し、全国規模でのセミナー活動や社外勉強会をこなしBtoBのオンライン化に奮闘している。