【2022年度版】BtoB-EC市場規模|EC化率は35.6%に成長@経済産業省
BカートASPが、2016年5月26日(木)の日本ネット経済新聞に掲載されました。
「EC支援サービスマップ」シリーズ
「EC支援サービスマップ」シリーズのショッピングカート特集で、BカートASPがBtoBのカテゴリにてご紹介いただきました。
「ショッピングカート」といってもさまざまな種類、特徴をもったものが世の中には存在します。数ある「ショッピングカート」の中から、自社業務にあったカートを選択するのは難しいですよね。そこで今回の「ショッピングカート」サービスマップが、「ショッピングカート」選択のヒントになるのではないでしょうか。
そしてBカートASPは「BtoB」に分類されていました。
図の縦軸は、「利用店舗の売上規模」を示す。 図の横軸は、「機能の拡張性」を示す。 以下、サービスカテゴリの特徴
・総合
ショッピングカートととして、標準的な機能を装備したもの。
数としては14と今回紹介されたカテゴリのなかで最も多い。
・オムニ
オムニチャネルに特化した機能を装備したもの。
具体的には、オンラインサイトと、実店舗の「売上、在庫、顧客」情報を統合する機能や、
「ショッピングカート」で購入した商品を、実店舗で「受け取り」「取り置き」できる機能等を持つカートがある。
また、実店舗からオンライン、オンラインから実店舗へと相互に顧客を誘導できる機能を持つものもある。
・越境
越境ECに関する機能を装備したもの。
代表的な機能としては、海外販売向けに、「ショッピングカート」サイト上の表現を、多言語に対応する機能、
海外に発送するにあたっての「禁制品リスト」機能、「空港への商品取り置き」機能等が挙げられる。
・リピート
定期購入する顧客に関する機能を装備したもの。
・BtoB
BtoBの業務に必要な機能を装備したもの。
BtoB特有の商習慣に対応できる機能を持つ。
「ショッピングカート」の特徴と価格
数あるカートの中でも、どのような特徴と価格なのかが、一覧になっています。
また「ショッピングカート」の中で、「BtoB」というカテゴリが確立し始めました。
BtoBコマースに特化したサービス
最近では、EC界隈でBtoBという言葉を見聞きする機会が増えてきました。世の中が少しずつ、BtoBコマースの方向へ進んでいるのかもしれません。
今回取り上げて頂いたことをバネにして、引き続きスタッフ一同より良いサービスを提供していけるように頑張ります!